- Sustainable One True Experience, Thoughtfully Delivered –
「創造と持続可能性の共存」を信条に、イベントを通じてより良い未来の実現を目指します。
美しさと持続可能性が共存する新しいエクスペリエンスのあり方を追求し、地球環境と社会に配慮したブランドコミュニケーションを創造します。
1. 環境への配慮
私たちは地球環境への影響を最小限に抑えるべく、以下を実践します。
- 脱プラ推進:リユース可能な資材、紙製品の利用、プラスチック製品の削減
- カーボンフットプリントの削減:移動、物流、電力使用の最適化
- 廃棄物の最小化:再利用・リサイクル可能な設営物の活用とゴミ分別の徹底
- デジタル化の推進:紙の招待状やパンフレットをデジタル配信への切り替え
2. 社会への責任
私たちは、すべての人に開かれた、安全で公平なイベント環境づくりを目指します。
- ダイバーシティ&インクルージョン:年齢、性別、国籍、障がいの有無を問わない参加設計
- 労働環境の整備:イベント関係者全員が安心・安全に働ける環境づくり
- 地域との共創:地域社会や地元企業との連携による共存共栄型イベントの実施
3. 経済的持続可能性
単なる短期的利益ではなく、長期的価値を生み出すイベントを追求します。
- 持続可能なサプライチェーンの構築:倫理的な取引とパートナーの選定
- 投資対効果の見える化:KPI設計・報告を通じてイベントの成果と意義の明確化
- 長期的なブランド価値創出:クライアントとともに環境配慮型ブランドイメージの構築
■サステナビリティ委員会
CEOを委員長とし、GENEROSITYの取締役が委員となるグループ横断の会議体で、年に2回開催しています。グループサステナビリティに関する方針や戦略、各種施策の検討・策定を行う役割を担っています。
■サステナビリティ推進本部
実行力を高めるため、各部署マネージャーに1名ずつサステナビリティ担当を任命しています。
サステナビリティ推進本部内には、毎月テーマ毎に方針・目標活動について議論する定例会を設置して各種取り組みを推進しています。
■サステナビリティ行動規範
私たちは、イベントの一つひとつが未来へのメッセージであると考え、以下の行動規範を共有し実践します。
1. サステイナビリティはチーム一人ひとりの責任です。
- 資材選定、企画、搬入搬出にいたるすべての工程で、環境への影響を最小限にする判断を行います。
- リユース・リサイクルを前提とした設計、印刷物・備品の最小化を推進します。
2. エシカルであることを誇りに思います。
- 差別的・排他的な表現・演出を避け、あらゆる立場の人への敬意をもって行動します。
- 下請け・協力会社に対しても健全でフェアな関係を保ち、搾取的構造に加担しません。
3. 卓越性と責任を両立させます。
- 美意識のある環境配慮を追求し、「見えない部分」でも妥協のないプロフェッショナリズムを持ちます。
- クライアントや参加者の期待を超える提案を行うと同時に、社会的責任も担っていることを自覚します。