来場者管理や追加情報の発信ができるLINEを活用した
デジタルインビテーションサービス
「WeCALL(ウィーコール)」を新たにリリース

PRESS RELEASE2018.01.31

株式会社SnSnapは、紙の招待状をデジタル化したデジタルインビテーションサービス「WeCALL(ウィーコール)」をリリースいたしました。イベント招待状としての役割に加えLINEのBotを活用することで、コンテンツ説明、地図、ドレスコードなどのイベント概要をチャット形式で伝えることができたり、追加アナウンスを専用の管理画面から送ることができたりと、当日までのコミュニケーションツールとしてご利用いただけます。イベント中も招待者へ静止画や動画をリアルタイムに送ることでき、ライブ感の演出も可能です。また、チェックインシステムを搭載しているので実際の来場者管理まで対応できます。イベント終了後にはお礼メッセージの送信やECサイトへの誘導などができ、エンゲージメントにつなげる施策も実施可能です。
※別途、LINE@のアカウントとLINE Messaging APIの開設が必要になります
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【開発背景】
スマートフォンの普及により、日常のコミュニケーションもメッセンジャーを中心としたデジタル化が進んでいます。しかし、リアルイベントにおける招待状は未だにアナログな紙を利用するケースが多い状況です。紙の招待状はコストが割高であるほか、招待者管理やチェックイン管理の非効率さ、情報の変更や追加連絡の難しさなどの課題があります。招待状のデジタル化を図ることでこれらの課題を解決するとともに、デジタルの特性を活かしたイベントの事前事後のコミュニケーションや、当日のイベントコンテンツとの連動が実現できないかと考え開発に至りました。今後は、導入企業が自らデザイン変更や一部のアクション変更を行えるような管理画面の開発を予定しています。